マイナンバー導入が風俗業界に与えた影響【他国の例】

世界各国でマイナンバーが導入された後の風俗業界の動向を調べてみた

結論から言うと、大体どの国でも5分の1ぐらいに暴落している
とりあえずイタリア、ドイツ、オースラリアでどのくらい下がったかを
インフレや通貨変更を考慮して、一回で20ｇチョコレートを何枚買えるか？で価格変動を追った

1960年代170チョコレート

1980年代40チョコレート

2015年20チョコレート

*イタリアは組織○○が認められていないため、殆どが立ち
またイタリアの移民は大体この相場の半額ほどになり、全風俗人口の4割ほどを占めている

A
一番の原因は風俗嬢の数が爆発的に増えたため
マイナンバーで過去の脱税がバレた結果、再び風俗を始める女性
親族の税金返済のためや、他の不正商売、金稼ぎ等が出来なくなったため
特に各国とも贈与が見張られるようになったのが大きいとされている

因みにドイツは観光産業として成功したので、税金を返済出来ずに生涯風俗嬢になるような事態は起きていない
こういった面から見てもドイツの風俗人口爆発は、合法化の影響が大きいとされている

Q
なんでバレたの？

A
稼いだ金を使っていたから

ギリシャは脱税に甘い国＆行政との癒着で風俗は脱税し放題、当然価格も高かった
だがギリシャはご存知の通り経済破綻危機に陥ったので、今脱税摘発に凄い力を入れている
その影響でギリシャの風俗価格は現在進行形で暴落中とか…

ただし、国営ソープは入場料として70チョコレート払えば、あとは１人50チョコレートぐらいで、
好きな人数の女と遊べる仕組み

また国営でないところの相場は30チョコレートぐらい

風俗嬢「なんで、こんなに払わなきゃいけないの？」
調査員「みんな真面目に払ってるんですよ」
風俗嬢「そんなはずない！他にもズルしているのは沢山いる！」
調査員「その話、詳しく……」

的な煽りで横の繋がりを把握していったとか（ソース　大村大次朗）

結果として、マイナンバー導入前後で風俗嬢の「質」というより「性質」そのものが変化する
簡単な話、昔だったら風俗で働かないような人も風俗嬢になる

と思ったけど、扶養控除の関係で年103万以上稼ぐと確実に扶養主に通知がいくようになるんだった
その可能性もあるんじゃないかな？とは思う

マイナンバーで税収増えても、貧困層には還元されないこと
風俗以外の小金稼ぎも摘発を受けるようになったこと
一度、風俗で脱税した女が税金を背負わされて抜け出せないこと

等が主な原因
特に贈与が摘発されるようになったのが、低所得者層にとって致命的とされてる

これはマイナンバーというより、合法化の影響のほうが強そうだから
あまり参考にならないかも……

またイタリアでは親族贈与相続の摘発が強化されたため、学資を稼ぐために…ってパターンが増えた

>>46も書いてあるけど、収入源まではバレない
しかし、会社には「○○は事業所得が○○あるので、住民税は○○です」という通知が自治体から送られる
それで
会社「んっ、事業所得？どゆこと？」
ってなる可能性がある（親族からの贈与なら贈与、ギャンブルなら一時所得と記載されるので）

それが嫌なら、自治体に頼んで住民税の納付と通知先を自分宛に変えなきゃいけない

因みに、イタリアでは脱税するために更に地下に潜りマフィアと結びついた時期があったが
冷戦崩壊時により国内マフィアの取り締まりで解体された

この時の2世が、今の外国人売春婦の7割を占めているって話もある
※ソースなし、あくまでイタリア国内の俗説です

ただイタリアとかだと、生涯風俗嬢から抜け出せなかったり、貧困層の固定化、
性病の蔓延、価格崩壊と共に進むモラル崩壊による犯罪への巻き込まれ、麻薬の横行、
等が深刻な社会問題と化している

で、じゃあ脱税はバレますか？と言われれば、バレますとしか言えないわな
不納せん動罪なるものもあるし