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1:2017/01/19(木) 17:54:39.62 ID:
 
『森のくまさん』を無断で替え歌を歌いCDをリリースしたとして、芸人のパーマ大佐が作詞家である馬場祥弘さんから300万円の慰謝料を請求されていたことが分かった。

PVにはパーマ大佐、鈴木奈々、ダチョウ倶楽部の上島などが出演しており、曲はオリジナルには無いアレンジが加えられている。
このアレンジ部分が権利侵害だと主張。

しかし馬場祥弘さんはそもそもこの『森のくまさん』にどういう関わりがあるのか? 当初『森のくまさん』は作曲者、作詞者不明で馬場祥弘さんが作曲者として名乗り出た。
その際に一時期は「作詞、作曲:馬場祥弘」としてクレジットされていたようだ。しかしその後の調査でアメリカの民謡だと言うことが判明し、作曲者、作詞者も判明。
馬場祥弘さんは訳詞にとどまった。

今回の騒動はこの訳詞を改ざんしたことによって権利侵害だとしている。

■訳詞すらしていない?
しかし、その訳詞も馬場祥弘さんが行っていない可能性が出てきた。馬場祥弘さん側の三木弁護士は「登録完了したのは昭和51年(1976年)11月8日となっています」としているが、創作した年月日はさらにさかのぼり、「本人の説明によると中学生ぐらう、まぁ幼少期ということになります。その頃に合唱団で歌ってもらったということが文化庁に認められて…」と馬場さんが中学生時代に翻訳した歌詞だとしている。今から約60年前の出来事でとんだ天才児である。
記者もそれを知ってか「幼少期にアメリカ民謡を訳して、幼少期に合唱団で歌ったということ?」と意地悪な質問をぶつけていた。
2:2017/01/19(木) 17:54:53.94 ID:
■馬場祥弘とは何者
ここからは噂話になる。 馬場祥弘さんは作詞者、作曲者不明の曲を探してきては自分の曲だと言い張るのだという。
ジャスラックもそのことを知っており、要注意人物とマークしていたという。その内の1つが『森のくまさん』であった。
実際に『森のくまさん』はアメリカ民謡ということが後に発覚し作詞、作曲者から外されている。

もしかしたら訳詞すらしていない可能性もある。

今回の件でレコード会社は正式な手続きでCDの発売に至ったとしているが、馬場祥弘さんはそれを2回拒否したとしている。
馬場祥弘さんの元に送られてきたCDで今回のCD発売が発覚。

http://gogotsu.com/archives/25596





 
146:2017/01/19(木) 20:42:05.74 ID:
>>2
雉も鳴かずば撃たれまいwwwww
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4:2017/01/19(木) 17:57:13.83 ID:
馬場ってのが怪しすぎる
9:2017/01/19(木) 17:58:23.05 ID:
NHKとジャスラックはこいつの怪しさに気づいてたらしいな
森のくまさんを暴いたのがNHKの人だし
10:2017/01/19(木) 17:58:52.65 ID:
老害ここに極まれりだな
訳詞の改変せずに元の歌詞を全部歌ってるし
メロディーも加えて編曲しただけだから
少なくともこの権利者の何物も侵害していないから筋違いも甚だしい
13:2017/01/19(木) 17:59:35.49 ID:
ん?60年なら著作権がと思ったけど生きてるのか
17:2017/01/19(木) 18:00:34.99 ID:
>>13
生きてる
そもそも登録されたのは1976年らしい
18:2017/01/19(木) 18:00:53.25 ID:
これが本当なら翻訳者として認めたカスラックに問題があるんじゃ  
200:2017/01/20(金) 06:53:47.05 ID:
>>18
カスラックは胡散臭い人物として拒絶してた。
文化庁に直訴して認められたらしい。
この件でカスラック叩きは、ちょっと違うと思うぞ。
19:2017/01/19(木) 18:01:10.77 ID:
完全に著作権ゴロだな
外国民謡を自分が作曲者だと言い張ってたんだろ
25:2017/01/19(木) 18:06:10.07 ID:
著作権ゴロなのは有名なんだけど、
一度認めちゃったから、
面子があって覆せないの。
それだけの話。
212:2017/01/20(金) 09:43:58.44 ID:
>>25
しかも認めたのがお上の文化庁だから尚更メンツ気にしてるしな、本当にタチが悪いわ
31:2017/01/19(木) 18:10:51.16 ID:
文化庁のお達しがあった以上、
認めざる得なかったし。簡単に覆せないの。
で、今更間違えてたっていったら、
今まで何してたんだって話になるから。
なあなあでここまできてたんだよ。
71:2017/01/19(木) 18:56:38.50 ID:
>>31
文化庁のくだりがよくわからんな

当時の文化庁によほどの間抜けがいたのか
それとも、文化庁に馬場の詐欺の片棒をかついだ共犯者がいたのか

後者だとしたら、文化庁の人間は今どこでどうしているんだ
もちろん前者も許されるわけないんだが
32:2017/01/19(木) 18:11:16.19 ID:
慰謝料請求してる時点で胡散臭さがすごい
33:2017/01/19(木) 18:11:31.52 ID:
文化庁の責任も極めて重いな
ここでも官僚の無謬性か
36:2017/01/19(木) 18:15:45.10 ID:
さあ面白くなってきた
84:2017/01/19(木) 19:04:03.89 ID:
「森のくまさん」の作詞者とされる馬場祥弘氏に関する疑惑
ttps://togetter.com/li/1071944

「森のくまさん」編曲者、玉木宏樹氏の発言

> 実は私自身「森の熊さん」で著作権泥棒に編曲著作権を侵害された。
> 今回のケースと一緒で、作詞作曲不詳の曲を自分の作品だと言い張った
> 泥棒を認めてしまった。NHK「みんなのうた」のプロデューサーだった
> 今は亡き後藤田氏が発掘して私が編曲したのだが、後藤田氏は
> 「あの泥棒、今に見ておれ」の執念を発揮し、約15年後に原曲が
> アメリカ民謡である証拠をみつけJASRACにつきつけ、その泥棒の作曲の
> 権利は剥奪されたが、作詞の権利は今でも泥棒に残っている。
> 私は変だと言ったが、作詞もその人じゃないという証拠がなければ
> 剥奪できないとJASRACは言った。

ここで言われている玉木氏、後藤田氏が言う「あの泥棒」がつまり
204:2017/01/20(金) 08:40:59.86 ID:
>>84
これ拡散させないと
88:2017/01/19(木) 19:06:58.79 ID:
森のくまにキツネとタヌキが絡んできたのか
89:2017/01/19(木) 19:07:31.08 ID:
> 「贋作・盗作音楽夜話」中の「森の熊さん事件」の記述
>
> (中略)
>
> その中のどれかに前記事で少し紹介した「森のくまさん」に関する文章があった。
> うろ覚えで申し訳ないが、以下のような話だ。
>
> NHKの「みんなのうた」から編曲を頼まれた時、原曲をさんざん探したのだがわからずに、
> 当初は「アメリカ民謡」、あるいは「作曲者不詳」として編曲し、演奏してもらって放送していた。
>
> ところが数年して著作権協会にBナントカという人が現れて、あれは自分の作曲だと言う。
>
> かけつけて譜面を見たら、音楽の素養が全く感じられない。全て4分音符で書かれ、
> シャープ等の臨時記号があるべきところについていない。
>
> これはインチキだ、と玉木氏は騒いだらしいが、それ以上に証明する手立てがなく、
> 著作権協会は現在に至るまで著作権料をB氏に払い続けているという。
>
> 以来、教科書にもB氏の名前は載るようになった。
>
> これが本当なら稀代の詐欺師だと思う。そして十中八九本当だろう。
> だって「みんなのうた」以前からずっと歌われていた歌なのだから。こういう方は音楽の敵である。


「Bナントカ」
91:2017/01/19(木) 19:09:13.16 ID:
>>89
ZではなくBだったか
92:2017/01/19(木) 19:11:14.10 ID:
どうも胡散臭いやつらしいが、問題はそこじゃ無い気がする。
96:2017/01/19(木) 19:14:26.91 ID:
こんな闇の深い話だったのか
つーか作曲者じゃなかった時点で詐欺確定なのによくもまあ
97:2017/01/19(木) 19:15:33.96 ID:
玉木宏樹『贋作・盗作 音楽夜話』(2010年、北辰堂出版)より

“まだ業界では駆け出しの二十代の後半のころ、私はNHKの「みんなのうた」のディレクター氏から仕事を依頼され、訪れた一室にはアコーデオンのY氏とディレクター氏が待っていました。
(引用者註:このディレクター氏は玉木氏の別の文章によると「みんなのうた」のプロデューサーの後藤田氏(故人)です)。・・・・

作詞作曲者のわからない民間伝承の歌なんだけど、とてもかわいくて歌いやすい曲がある。
それを是非とも形にして放送したいので協力して欲しいとのことなのです。
アコーデオンのY氏は巷に歌われているいろんな形のメロディを弾き、ディレクター氏も様々な詞を並べたてる。
私はもっぱらアコーデオンのメロディを整理し、一番メロディにのりやすい形の詞を選んで、
後はダークダックス用にアレンジしてバックオーケストラを作る役目をおおせつかったのです。
この作業の結果でき上がり、放送されたのが「森の熊さん」と名付けられた曲。

・・・・・ディレクター氏からは、民間伝承の曲をちゃんと形にしたのは玉木ちゃんなんだから
JASRACに編曲著作権を登録したほうがいいと勧められました。
・・・・一応JASRACに届けを出してみたところ、但し書き付きで受理されました。

その条件とは、もし作詞作曲者が現れたら、編曲権は消滅する、そしてその時点まで払われた使用料を遡って請求されたらその人に払う、といういささか不本意なものでしたが、私は応じました。
まさかあんな曲(どうみても外国民謡風だということ)に作者が現れるとは思わなかったからなのです。
98:2017/01/19(木) 19:16:52.20 ID:
ところが・・・・数年たったある日、突然作詞作曲者が現れたというのです。
・・・・・それから一年ほどたち、・・・・NHKのディレクター氏から電話がかかってきました。
いわく、玉木ちゃんは突然現れたという作者に対して、疑義申し立てはしなかったのかと言うのです。そんなことは思いつきもしなかった当方の素朴な疑問に対して、ディレクター氏は驚くべきことを告げました。
それによると、現れた作者というのは、実は前々からJASRAC関係では札つきの要注意人物で、作者不詳の曲に変に詳しく、かたっぱしからそれらを書きつづった大学ノートを見せては、人に「この曲の作者は自分だ」と触れまわっていたという、その世界では有名な人物で、毎回JASRACに登録しようとしては、門前払いにあっていたというのです。
大学ノートに書かれていたのはたしかに、ボーイスカウトなんかが歌いそうな民謡ジャンボリー風、作詞作曲者不詳のキャンプファイアソングみたいなものばかりだったらしい。
それでいつもいつも門前払いを食わされていたX氏はどうしたかというと、JASRACを飛び越え、なんと、文化庁へ直訴に及んでしまったのです。

・・・・文化庁長官からのお達しによって、輝かしくもX氏は「森の熊さん」の作詞作曲者として認知されたのでした。
104:2017/01/19(木) 19:23:52.44 ID:
>>98
・・・・それから十年ほどして、話は大逆転、急展開します。NHKのディレクター氏からの勝ち誇った電話が入ったのです。

「玉木ちゃん、ついに見つけたよ。あの曲の原譜、あれはやっぱりアメリカ民謡だったんだよ。すぐ見せるから今後の対策を協議しよう」
呼び出されて眼の前にした譜面は、今日本で歌われている(つまりは自分が形にしたのだ)曲とは細かいところが数カ所違うが、まさしく見事に原形をとどめている譜面でした。
拍子の指示も二/四ということは私の編曲と全く同じで、X氏が文化庁に提出した四/四とは明らかに違うのです。・・・・
ディレクター氏の熱意と正論に説得され、JASRACに再審査を請求しました。

・・・・結論をいうと、X氏の作曲者としての権利は剥奪され、私の編曲権は復活しました。
・・・・しかし、X氏の作詞の権利は残ってしまったのです。なぜか・・・。
つまり、一度認めた権利関係というものは、アメリカ民謡であることを実証した「楽譜」のようなしっかりした証拠を提出しないかぎり、取り消すわけにはいかないということなのです。”

出典:「池田小百合なっとく童謡・唱歌」
http://www.ne.jp/asahi/sayuri/home/doyobook/doyo00new.htm
109:2017/01/19(木) 19:30:16.87 ID:
>>104
これは馬場真っ黒だな
翻訳すら怪しいわ
自分のものでもないのに権利主張とかどこかの民族みたいですね
166:2017/01/19(木) 21:30:36.62 ID:
>>98
この当時の文化庁長官とやらが黒幕か

馬場が文化庁を騙したのか
あるいは、文化庁が馬場を利用したのか
102:2017/01/19(木) 19:20:20.00 ID:
ツイッターでの発言
> 作詞作曲が自分だと主張していたのが、作曲について詐称が証明されたな
> ら同時に主張していた作詞についても詐称を疑うのが自然な流れ。
> 個人的な感想ですが詐称したもの勝ちにさせないためには詐称が証明されたなら
> 同じ人間に対する他の疑いに対して推定無罪は適用すべきでないと思います。

これほんとそう思う。作曲の詐称が確定した時点で作詞の権利は剥奪されるべき

間違って自分だと登録してしまったなんて事はありえない
明らかに犯意をもって登録してる訳で
作曲の詐称の根拠を突きつけられたら
「作曲は確かに嘘をついていた。だが反証されていない作詞に関しては俺がやったのは事実」
なんて辻褄が合わない
107:2017/01/19(木) 19:28:13.83 ID:
でも翻訳にしたって熊と森と出会うって所と熊から逃げる所しか一致してねえよな。
その他の部分は翻訳だとしたら戸田奈津子より酷い訳だぞ。
110:2017/01/19(木) 19:31:19.92 ID:
>>107
それ以前の問題
翻訳を馬場がしてない可能性大
111:2017/01/19(木) 19:31:37.79 ID:
俺はパーマは悪くないと思っていた
なんで許可取ったのに慰謝料払わねばならんのか胡散臭かった
112:2017/01/19(木) 19:31:40.28 ID:
それに比べると高木ブーの逸話は良い人ぶりを表してるよな
大槻ケンジが「高木ブー伝説」で売り出してた頃、所属事務所が問題視したけど
当の高木ブーが「若いモンがバカやってるんだから大目に見てあげようよ」って言って、そのままになったって話
113:2017/01/19(木) 19:32:59.61 ID:
このスレのパーマ擁護がキモいな
114:2017/01/19(木) 19:36:05.19 ID:
>>113
うん? 関係者?
この著作権ゴロみたいな奴をどうやって擁護する?
121:2017/01/19(木) 19:43:27.05 ID:
>>114
どういう奴であれ、現在の著作権は馬場にあるなら
馬場の許可をとってないとダメでしょ?
124:2017/01/19(木) 19:45:29.08 ID:
>>121
レコード会社は許可取ってたみたいだぞ
116:2017/01/19(木) 19:38:18.98 ID:
馬場が生まれる1944年以前の資料が見つかればいわけか。
184:2017/01/19(木) 23:48:31.89 ID:
>>116
残念ながら1970年前後にボーイスカウトなどの文化と一緒に
アメリカから入ってきたという説が有力

おそらくボーイスカウトの関係者が大雑把に訳したんじゃないかということ
167:2017/01/19(木) 21:31:14.64 ID:
森のくまさん The Bear Song 作曲:アメリカ民謡 作詞:アメリカ民謡


The other day, I met a bear, A great big bear, A way up there.
He looked at me, I looked at him, He sized up me, I sized up him.
ある日クマと出くわした かなりデカい熊に 道の途中で
クマは僕を見て 僕も熊を見た クマは僕を見定めて 僕も熊を見定めた


He says to me, "Why don't you run?" "'Cause I can see, you have no gun."
I say to him, "That's a good idea." "Now let's get going, get me out of here!"
クマは言った 「逃げなくて大丈夫?」「だって君は銃を持っていないみたいだから」
僕はクマに言った 「そりゃいい考えだ」「それじゃ早速逃げるとしよう」


I began to run, away from there, But right behind me was that bear.
And on the path ahead of me, I saw a tree, Oh glory be.
僕は走って逃げ出した  でもすぐ後ろにはあのクマが道の先には木があった ありがたい

原語の歌詞とまったく違う歌詞にした馬場祥弘は万死に値すると思ったが実は訳してすらいないようだ

「森のくまさん」の作詞者とされる馬場祥弘にまつわる疑惑
https://togetter.com/li/1071944
223:2017/01/20(金) 10:54:13.32 ID:
この「森のくまさん」で使ったくまの着ぐるみは
ボキャブラ天国で使った「くま3P」のくまの着ぐるみをパクってるだろ!

ボキャブラ天国のくま





森のくまさんのくま
 
225:2017/01/20(金) 10:59:56.99 ID:
> ケメ子の歌もレコード発売当時は、採譜・補作 浜口庫之助と明記されており作詞作曲者は不詳でした。
> しかしこの曲が大ヒットしたあとになって、 馬場祥弘氏が自分の作品であると主張し、十分な検証も行われないまま著作権が認められてしまいました。
> 森のくまさんの例をみればわかるように、詐欺師そのものです。


色々と余罪を噂されてるやつなんだな
226:2017/01/20(金) 11:05:22.39 ID:
馬場を追い込め
頑張れ大佐
228:2017/01/20(金) 11:09:53.33 ID:
身寄りのない老人の家に入り込んで老人の死後
「ずっと面倒みていた!」って言い張って
遺産を手にした詐欺師みたいな話だな



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